チャンピオンズリーグの配信卓に呼ばれたお話
そらです!
いよいよ今週末チャンピオンズリーグ京都が開催されます!今回はパブリックビューイングがあったり配信がめちゃくちゃあついですね!
今回の内容は、
9月のあった2024シーズンの開幕戦、チャンピオンズリーグ2024横浜大会で運よく配信卓に呼ばれたお話です!!!
チャンピオンズリーグに参加していれば誰でも1度は呼ばれてみたい配信卓!参加者であれば配信に呼ばれる可能性は少なからず0%ではありません。
せっかく配信卓で対戦させていただいたので感想と共にいざ配信卓に呼ばれた際の参考にしていただきればと思います!
配信卓(サブフューチャー卓)へ行くことに!
呼ばれたのは3連勝した後の4戦目でした。相手の方が来て対戦相手の確認をし対戦準備に取り掛かるところでした。
大会運営の方が2~3人で来て、自分と対戦相手の名前を確認され「このマッチはサブフューチャー卓での試合になります」と話しがありました。
……マジかー!!!?
と最初は思いましたが、長くポケカをやってきて一度は配信卓でやってみたいと思っていたのでこの時点ではめちゃくちゃ楽しみでした!
移動と説明
簡単なスリーブの確認があり配信卓への移動になりました。一瞬だけの確認だったのですが、無地またはポケモンカード公式外のスリーブではないかの確認だけされたような感じでした。
荷物を持ち運営の方に促されて配信卓脇の待機スペースに。
そこからデッキなどの配信卓に持っていく物の準備を進める傍ら、配信に関しての注意事項の説明がありました。
内容としては
・配信卓にはデッキ、デッキケース、飲み物(ラベルを剥がす)のみ持ち込み可能
・残りの荷物はこの待機スペースに置いていき運営の方が見ていてくれること
・座る位置の指示
・着席後ヘッドセット等の配信に関する確認があること
・対戦時間は全体と別で管理されること
・サブフューチャー卓のため録画になり配信にのらない可能性があること
ざっとはこんな感じのお話でした。この後はいざ配信卓へ!!
パワーアップした配信卓
まず今回の配信からプレイするテーブルが新しく変わったみたいです。
①テーブルが大きくなりプレイしやすくなったこと
②ダメージカウンター、コイン、各種マーカーを置くためのくぼみが新しくできてそれぞれの定位置ができたこと
この辺は公式が順次見直してくれてるみたいです。今回はサブフューチャー卓だったのでスケスケサイドシステムはありませんでしたが、やはり配信が盛り上がる要素の一つではあるので導入してくれたら嬉しいですと公式にお願いしてきました!!!笑
配信卓に座ると対戦卓の下にはデッキケースや飲み物が置けるスペースがありました。デッキ以外はこのスペースに置き通常卓と同様テーブルのデッキのみとなります。
配信の準備
まずはヘッドセットを付け音声の確認です。自分と対戦相手はもちろん、ジャッジと運営さんの声が聞こえるかの確認とジャッジの紹介がありました。またストップウォッチも全体のタイマーとは別に独立しているタイマーがあり用意されていましたが、ジャッジの前の手元に置いてあり見やすかったです。
ヘッドセットから聞こえる音声は音が拾いやすくなっているため気を付けてくださいと説明がありました。
実はこの辺になってくるとめちゃくちゃ楽しみなのは変わりませんが、同じくらいめちゃくちゃ緊張もしてきました!
対戦準備→対戦スタート→対戦中思っていたこと
普段通り対戦準備が終わり、じゃんけんは勝ち!もちろん先行です。
バトルスタート!!!
……まさかのアルセウスミラー!?
しかしアルセウスでスタートかつ先行を取れたので、このアドバンテージを生かして勝ち切ろうと思いながら、相手のアルセウスの相方は何だろうか?と思いながらプレイを開始しました。
実際の配信画面がこちらです↓
プレーにあたり緊張していたことが自分でもよくわかったので、かなり丁寧にプレーをすることを心掛けていました。
結果
勝ちました!!!とりあえずほっとしました。
終始自分の必要なパーツがほとんど揃っていて、色々選択肢はありましたが、頂の雪道を通してお相手の事故もあり、かなりイージーウィンみたいな感じになってしまいました。(あまりにもパーツが揃っていたのでサポートを使い忘れたことはここだけの話です)
対戦相手と談笑
対戦が終わり荷物の片づけをしてる際に対戦相手の方と少し談笑して、配信ではパルデアヌオーが出ていましたが、私の方からは相手のデッキが全然わからなかったのでデッキの内容を教えていただきました。お相手も珍しいデッキだったので、配信に呼ばれたみたいですね。
最後に
無事に初戦から怒涛の4連勝を飾った配信でしたが、
今思うのは緊張もしましたが、めちゃくちゃ楽しかったです!!いい体験でした!
きっと誰しもがポケカプレイヤーであれば配信に映ってみたいと思ったことがあるでしょう。今回それが実現しました。
やはり配信卓は楽しかったので、今回の配信が最後にならないように勝ち続けて、配信卓(今度は本配信のフューチャー卓)にもう一度呼んでもらいたいと思っています!!